韓国語の数字はどう覚える?固有数詞と漢数詞の違いと効率的な学習法

韓国語
  1. 1. 韓国語の数字には2種類ある?固有数詞と漢数詞の違いとは?
    1. 固有数詞とは?どんな場面で使うのか
    2. 漢数詞とは?具体的な使用シチュエーション
    3. どうして2種類の数字があるのか?歴史的背景
  2. 2. 固有数詞と漢数詞はどうやって使い分ける?
    1. 2-1. 固有数詞が使われる場面とは?
    2. 2-2. 漢数詞が使われる場面とは?
    3. 2-3. 固有数詞と漢数詞を間違えないコツは?
  3. 3. 効率的に韓国語の数字を覚えるには?おすすめの学習法
    1. 3-1. 数字をリズムで覚える!歌やリズムを活用しよう
    2. 3-2. 買い物や値段交渉を想定して練習する
    3. 3-3. 1から100までを短期間でマスターする方法
  4. 4. 韓国語の数字を覚えたら実践!日常生活で活かす方法
  5. 5. 韓国語の数字をスムーズに言えるようになった体験談
    1. 「韓国旅行でスムーズに買い物できた!」
    2. 「韓国人の友達と年齢や時間を自然に話せるようになった!」
  6. 6. 韓国語の数字学習におすすめの教材・アプリ
  7. 7. よくある質問(FAQ)
    1. Q. 韓国語の数字はどれくらいで覚えられる?
    2. Q. 固有数詞と漢数詞を混ぜて使ってしまったらどうなる?
    3. Q. 数字を早く言えるようになる練習法は?
    4. Q. 韓国語の「ゼロ」はどう言うの?
    5. Q. 韓国人は日常会話でどちらの数字をよく使う?
  8. 8. まとめ|韓国語の数字を効率よく覚えて、実践で使おう!

1. 韓国語の数字には2種類ある?固有数詞と漢数詞の違いとは?

韓国語を学び始めると最初につまずきがちなポイントが「数字」です。実は韓国語の数字には2種類あることをご存じでしょうか!固有数詞と漢数詞という2つの体系が存在し、それぞれ使われるシチュエーションが異なるのです。この違いを理解しておかないと、日常会話や買い物、さらにはテストやビジネスで混乱してしまいます。ここでは固有数詞と漢数詞がどんなものなのか、その起源や使われ方をわかりやすく整理してみましょう。

固有数詞とは?どんな場面で使うのか

固有数詞(고유어 수사)とは、韓国固有の言葉で表される数字を指します。英語に例えるなら「one, two, three」といった独自の単語のようなもので、韓国では昔から使われてきた数字表現です。たとえば、1(하나)、2(둘)、3(셋)のように、まるで日本の和語のような響きが特徴。これらの固有数詞は以下のような場面で使われます。

  • 年齢: 「二十歳です」と言うときに「스물 살」など。
  • 物の数: りんごが3個なら「사과 세 개」といった表現を使います。
  • 時間の“時”: 2時は「두 시」、3時は「세 시」のように表現。

固有数詞は10以下の数字を言う場合に特に頻繁に使われ、また人や物などを数える際に感覚的に馴染みやすいという特徴があります。

漢数詞とは?具体的な使用シチュエーション

一方で漢数詞(한자어 수사)は漢字に由来する数字表現です。1(일)、2(이)、3(삼)というように、漢字語に近い発音が特徴。日本語で例えるなら「一、二、三」のようなものとイメージしていただければわかりやすいでしょう。韓国語において漢数詞は以下のような場面で主に使われます。

  • 電話番号: 「010-1234-5678」などを言うとき
  • 金額: 「천 원(1000ウォン)」「만 원(10000ウォン)」など
  • 日付・年・月・日: 「2023년 7월 15일」など
  • 時間の“分・秒”: 「10분 후에 만나자(10分後に会おう)」「3초만 기다려(3秒だけ待って)」など

日常生活では数えきれないほど漢数詞が登場します。特に金額や時間など数字が大きくなったり、制度的な場面で用いる数字はほぼ漢数詞がメインとなります。

どうして2種類の数字があるのか?歴史的背景

韓国語には漢字語が多く取り入れられています。古くから中国文化の影響を強く受けた朝鮮半島では、数字についても漢字(中国語)由来の表現が根づいていきました。しかし、元々あった固有の数字表現も根強く使われ続け、その結果として韓国語には固有数詞と漢数詞の2種類が併存する形になったのです。これらを正しく使い分けることで、韓国語の日常表現をより的確かつスムーズに扱えるようになります。


2. 固有数詞と漢数詞はどうやって使い分ける?

固有数詞と漢数詞の違いを知っていても、実際にどんなシチュエーションでどちらを使えばいいか迷う方は多いかもしれません。ここでは場面ごとに整理してみます。

2-1. 固有数詞が使われる場面とは?

  1. 年齢
    例えば「スムル 두 살(22歳)」のように、年齢を言うときは固有数詞が使われます。ただし慣習的に漢数詞で言う場面もあるため、人によっては「이십이 살」と言う場合もある点がややこしいところです。
  2. 物の数
    ものを数えるときは固有数詞+助数詞が基本。「사과 한 개(りんご1個)」「책 두 권(本2冊)」といった具合です。
  3. 時間の“時”
    例)「세 시(3時)」「네 시(4時)」など。分や秒は漢数詞なので要注意。

表にすると以下のように整理できます。

場面備考
年齢스물다섯 살(25歳)漢数詞で言う人もまれにいる
物の数사과 다섯 개(リンゴ5個)助数詞とセットで使う
時間の“時”세 시(3時)「分」は漢数詞

2-2. 漢数詞が使われる場面とは?

  1. 電話番号
    「010-1234-5678」を「공일공–일이삼사–오륙칠팔」のように言います。日本で電話番号を「ゼロイチゼロ」と言うのと同じ感覚です。
  2. 金額
    韓国ウォンを表すときは漢数詞が基本。「백 원(100ウォン)」「천 원(1000ウォン)」「만 원(10000ウォン)」など。
  3. 日付・年・月・日
    例)「이천이십삼년 칠월 십오일(2023年7月15日)」。ただし「몇 월 며칠이야?」と聞くときの「몇」部分は固有数詞とのセットなのでやや複雑な印象を受けるかもしれません。
  4. 時間の“分・秒”
    「5분 후에(5分後に)」「30초 기다려(30秒待って)」など、分や秒に関しては漢数詞です。
場面備考
電話番号공일공–일이삼사–오륙칠팔数字をひとつずつ漢数詞で読む
金額만 원(10000ウォン)ウォンの単位もセットで使う
日付・年・月・日이천이십삼년 칠월 십오일月と日は漢数詞
時間の“分・秒”십분, 삼십초「분」「초」は漢数詞で言う

2-3. 固有数詞と漢数詞を間違えないコツは?

固有数詞と漢数詞を混同しないためには、まず「どの数字体系を使うか」が決まっている例を覚えてしまうのが手っ取り早いです。年齢・物の数・時は固有数詞、電話番号や金額、日付、分や秒は漢数詞といったルールを染み込ませましょう。以下のようなフレーズや例文を覚えるといいでしょう。

  • 固有数詞例文
    • “저는 스물다섯 살이에요.”(私は25歳です)
    • “여기 책 세 권 주세요.”(ここに本を3冊ください)
    • “지금 두 시예요.”(今2時です)
  • 漢数詞例文
    • “010-이삼사오-육칠팔구 에요.”(010-2345-6789です)
    • “이천 원이네요.”(2000ウォンですね)
    • “지금 10분 남았어요.”(今10分残っています)

3. 効率的に韓国語の数字を覚えるには?おすすめの学習法

韓国語の数字は覚える範囲が多いと感じがち。しかし、工夫次第で楽しくかつ短期間でマスターすることも可能です。以下で紹介する方法を試してみましょう。

3-1. 数字をリズムで覚える!歌やリズムを活用しよう

韓国には子ども向けの数字の歌がいくつもあり、リズミカルに数字を唱えることで頭に入りやすくなります。

  • 韓国の子ども向け数字の歌で楽しく学ぶ
    YouTubeで「韓国語 子ども 数字 歌」などを検索すると、かわいらしいアニメーションつきの動画が見つかります。歌に合わせて固有数詞や漢数詞をスラスラ言えるようになります。
  • 数字のリズムを活用した暗記法
    “하나(1), 둘(2), 셋(3), 넷(4)…”とリズムを刻みながら唱えるだけでも、単調な暗記よりはるかに記憶に残りやすいです。

3-2. 買い物や値段交渉を想定して練習する

実際に使う場面をイメージして数字を覚えると、記憶の定着が早まります。例えば韓国の市場や屋台で値段交渉をするシーンを想定して数字を口にする練習をするのは効果的です。

  • 実際のシチュエーションをイメージして覚える方法
    「이거 얼마예요?(これいくらですか?)」と聞いて、「삼천 원이에요!(3000ウォンです!)」と答えが返ってくるまでの流れを頭の中で再現します。シミュレーションが楽しくなると、学習が苦になりません。

3-3. 1から100までを短期間でマスターする方法

数が増えると覚える量も一気に膨大に見えますが、スモールステップを踏んで段階的に取り組めば意外と早く習得できます。

  • 分割学習とスモールステップ法
    まず1〜10を完璧に覚え、次に11〜20、21〜30というように区切りを作りながら暗記すると混乱が少なくて済みます。
  • 例)1週間で固有数詞を、翌週に漢数詞を
    1週間目は固有数詞で「하나〜스물(1〜20)」をマスター、2週間目に漢数詞で「일〜이십(1〜20)」を覚える。自然と頭が整理されます。

4. 韓国語の数字を覚えたら実践!日常生活で活かす方法

数字を頭に入れただけでは使いこなせるようになりません。日常の中で実際に口に出す機会を増やし、身近なシーンに韓国語を取り入れるとスキルが定着しやすいです。

  • 韓国旅行中に役立つ数字の使い方
    空港や駅での時間確認、タクシー運賃の支払い、屋台や市場での値段交渉など、数字が必要な場面は意外とたくさんあります。事前に想定しておくとスムーズに使えます。
  • 韓国ドラマや映画で数字の表現をチェック
    セリフの中に出てくる電話番号や金額、年齢などを見逃さずにメモ。実際の発音やイントネーションを確認しながら覚えると実践的です。
  • 韓国人とチャットや会話で練習
    韓国語を学んでいる友達がいたり、オンラインで知り合った韓国人と会話をする機会があるなら、「오늘 몇 시에 만날까?(今日何時に会おうか?)」など数字を取り入れてやりとりしてみると自然に慣れていきます。

5. 韓国語の数字をスムーズに言えるようになった体験談

実際に数字の学習をした人のエピソードは、学習モチベーションを上げるヒントになります。ここでは2つの事例を紹介します。

「韓国旅行でスムーズに買い物できた!」

Aさんは初めての韓国旅行前に、旅行フレーズと一緒に数字も集中的に覚えました。特に固有数詞で「〜개 주세요(〜個ください)」と漢数詞での「만원이에요(10000ウォンです)」などを徹底的に練習。実際に現地で注文や値段交渉をする際に戸惑わず済んだだけでなく、店員さんから「韓国語上手ですね」と言われて嬉しかったとのこと。

「韓国人の友達と年齢や時間を自然に話せるようになった!」

Bさんは韓国語の会話練習をしているときに、年齢や時刻を伝える場面でいつも固まってしまうのが悩みでした。そこで固有数詞で「스물두 살」と言う練習を何度もして、漢数詞で「오분 남았어요(5分残っています)」なども覚えた結果、会話の中で数字の話題が出ても自然に返せるように。「数字一つでこんなに変わるんだ」と実感したそうです。


6. 韓国語の数字学習におすすめの教材・アプリ

数字を学ぶには暗記と実践の両面が必要。ここでは効率よく学ぶための教材やアプリ、ツールをまとめました。

  • 韓国語学習アプリ(Memrise、LingQなど)
    単語帳やクイズ形式で数字を反復練習できる。リマインダー機能付きのアプリなら毎日少しずつ習慣化しやすい。
  • YouTubeの韓国語学習チャンネル
    「韓国語 数字」「韓国語 数詞」といったキーワードで検索すると、ネイティブによる発音解説動画が見つかります。映像を見ながら口の動きを参考にできるのもメリット。
  • おすすめの韓国語数字カードやノート
    市販の数字カードを使うと目で見て確認しやすく、スラスラ言えるまで高速でめくりながらトレーニング可能。自分でオリジナルのノートを作る方法もあり、脳内でイメージが固まりやすいです。

7. よくある質問(FAQ)

Q. 韓国語の数字はどれくらいで覚えられる?

個人差がありますが、1〜20程度の数字は1週間もあれば定着する人が多いです。使う場面が多いので、日常的に唱えたりアプリを使ったりして繰り返すと、意外と早く身につきます。

Q. 固有数詞と漢数詞を混ぜて使ってしまったらどうなる?

韓国人には多少伝わるかもしれませんが、不自然な表現になる場合が多いです。特に金額を言うときに固有数詞を使うと混乱されるかもしれないので、気をつけましょう。

Q. 数字を早く言えるようになる練習法は?

シャドーイングや音読が有効。1〜10、10〜20といった単位でリズミカルに言えるまで反復してみてください。歌やリズムも取り入れると、速く言うハードルが下がります。

Q. 韓国語の「ゼロ」はどう言うの?

主に「영(ヨン)」と読みます。電話番号や温度などの数値的な場面では「공(コン)」と読んだりもしますが、基本的には「영」です。

Q. 韓国人は日常会話でどちらの数字をよく使う?

状況によります。年齢や物の数などは固有数詞が自然な場合が多いですが、電話番号や日付、時間の分秒、金額などは漢数詞が主流。両方とも日常的に使い分けられています。


8. まとめ|韓国語の数字を効率よく覚えて、実践で使おう!

韓国語の数字には固有数詞と漢数詞という2種類があり、それぞれ使われる場面が異なる点が大きな特徴。使い分けを理解しないと、会話や旅行の場面でスムーズなコミュニケーションが難しくなります。とはいえ、しっかりルールを把握し、リズムや実践を組み合わせた学習を行えば、短期間でもマスターすることは十分可能です。

  • 固有数詞と漢数詞の違いを理解
    年齢や時、物の数には固有数詞、電話番号や金額、日付には漢数詞と明確に区別。
  • 歌やリズムを活用して楽しく暗記
    子ども向け動画やリズミカルな掛け声を使うと、覚える作業が格段に楽になります。
  • 実際に使うシチュエーションを想定
    買い物や値段交渉、旅行での時間確認などをイメージしながら数字を口に出すと記憶に残りやすいです。
  • 学んだ数字はどんどん実践
    韓国ドラマの会話や韓国人とのチャットで積極的に使いましょう。覚えた数字を何度も使えば自信につながります。

韓国語の数字は最初こそややこしく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば非常に便利かつ重要な要素。ここで得た知識を活用し、ぜひ日常会話や旅行で韓国語の数字を自在に操ってみてください。覚えるほどに世界が広がり、学習のモチベーションも上がるはずです。今日から始める韓国語数字習得、あなたもチャレンジしてみましょう!

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